今回は、「靈的成長は人それぞれのペースでいい」と云われているにもかかわらず、急ぎなさいともいわれている理由について書きます。
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私たちは何度も、地球に生まれ変わっています。
過去生の地球での体験は大変なこともありましたが、今またここに生まれているのは、過去の体験や出来事を教訓にするためと、どのような未来にするかを全員で考えて行動するために、私たちは今この瞬間に生きています。
現在はこの世に生まれて肉体を持って存在している人と、肉体を持っていない人…肉体を脱いだことで靈体となり、この世に残っている人と靈界に居る人だけでなく、全ての存在も含めた全員が子々孫々の発展と繁栄をしていくための選択をする必要があります。
もちろん、精神的な大人になるための学びを進めていくためであることは不動であり、一人ひとりが成熟し、周りに良い影響を与えあい、地球全体が生態系のバランスが整うように調和を目指していく必要があります。
「教訓にすべき過去の体験や出来事」について、初めて耳にする方には驚かせてしまう内容があるかもしれませんが、今、私たち全ての存在がこの世で生活をしていますから、立て直し、やり直し、学び直しをしている最中であること、命は引き継がれて生きていることを忘れないでください。
私たち全ての存在は、どんなに過酷な体験をしたとしても、強く、たくましく、子孫を残しながら生き延びているのですから。
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私たちはこれまで、6回の大規模な浄化洗礼を受けました。
初回の浄化洗礼は地球の地軸が一回転するという地球環境にとって本当に大きな変化があり(地球の大気圏は地球創生以来、約100Km)、急激な惑星の一回転による海水の高さは約80Kmにもなり、全ての大地と存在は洗い流されることになりました。
理由は、地球での全面戦争をしたからです。
戦争は絶対にしてはいけません。
正しい戦いというものは存在しません。必ず犠牲者が出ます。
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スピリチュアル愛好者の中に、地軸反転が起こるかも。。。などという不安を煽るような情報を流す人もいますが、あの頃のような地球がひっくり返るような事にはならないので安心してください。
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ただ、磁極の反転の可能性はあります。
磁極反転はこれまでに何度もあったことで、数十万年ごとに磁極(磁石でいうN極とS極)が逆になる現象です。
スピリチュアル愛好者の間では、「ポールシフト」と呼んでいるようで、これに伴ってアセンションする!とも唱えられています。
なんだか横文字なのでかっこよくて、凄いことが起こる!ように感じますが、珍しいことではありません。
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この場合の生物への影響は、目を瞑っていても、場所が分からず迷子になっても、どちらが北の方角なのかが分かっていた人に少々の混乱があるでしょうが、普段から地球の磁力の流れが分からないように、変わったことにも気づかないようなので、そんなに気にしなくてもいいとのことです。
また、「磁極反転によって巨大地震が誘発されるかも?」と心配される意見もありますが、惑星の磁極反転の地震の影響もまた、気にしなくていいようです。
また磁極反転は、今回の「靈的成長」や「急ぐ必要がある」というテーマとは別問題で、スピリチュアル愛好者に人気の「次元上昇」や「アセンション」とも関係がなく、定期的に行われるメンテナンス作業だ!くらい捉えておいてください。
通信機器に機器への影響も、恐れないようにとのことです。
影響を受けるとすれば、太陽フレアの影響によって通信状態が良くない場合があります。
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さて。本題に入ります。
私たち全ての存在は今ここに、靈的成長するために存在しています。
なぜ靈的成長を急ぐ必要があるのに「人それぞれのペースでいい」のかと言いますと、急かしても、分かったつもりになっても、靈的成長は進んでいないからです。
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スピリチュアル業界で人気の人たちや、信者さんを多く抱えている人たちの靈的成長が進んでいるか?というと、亜久が長い間たくさんの人の意見に耳を傾けたり、ティーチャーと呼ばれている人たちの噂を耳にしたり、実際にお会いした人やセッションのご依頼をいただいた方々から伺った内容からは、そうでもないのだなと解釈しています。
たとえば、ヒーリングやチャネリングを習得するために多額をつぎ込んだのに急に破門されたという人がいたり、講師自身がトラブルを抱えていたりと、感情的に動いてしまうケースや好き嫌いで判断してしまうような器の大きさに疑問を持つことがあるからです。
そういった意味でも、私たちは見る目を養う必要がありますし、興味がある講座を受講したいと思った時は、講座の内容だけでなく、講師の力量や人間性の情報を仕入れて選んだ方がいいと思います。
亜久は若い頃から天乃御中主様に「一流を選びなさい。一流から学びなさい」と云われているので、色んな所に行かなくてよかったなと思っています。
これは悪口ではなく、事例としてお話ししています。
お互い気をつけましょう。
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私たちは日々、目の前に現れた人生の課題に向きあっています。
人生の課題は本人にとって乗り越えるのが難しく、その人の性格や状況に応じて工夫しながら勇気を出して行動する必要があるため、お祓いをしてもらったり、縁切り神社に行ってみたり、何かグッズを購入したりしても好転することはなく、物や誰かを当てにしても効果はありません。
ただ、意識的に行動することでの変化は期待できます。
試行錯誤しながら丁寧に向きあう必要があるため、解決や解消には時間がかかるものです。
それを急かしても・神頼みしても変わることはなく、恐れながら、心配しながら、迷いながらでも、自分のペースで進むしか学びを得て、学び終える方法はありません。
とはいえ、時間ばかりかけていることは私たちにとって大きな負担・ストレスになりますし、逃してはいけない時期や機会があるため、他者のアドバイスや経験を参考にするなど、自分には持っていない知識や手段を自分の性格や状況に合わせて取り入れることで、学びが深まっていく可能性があります。
誰かにアドバイスができるということは、自分なりの答えややり方を持っているということであり、学び終えている部分があるということです。
ですが、それも完全ではない場合が多々あり、その人にとって有効であった方法は自分にとっても有効か?というと、そうではないことからも、「自分ならどう切り抜けるか」を考えながら「必ず乗り越えられる!」と自分を信じて前に進みましょう。
行動しなければ経験は積まれませんし、もう二度と試さないであろう失敗例によって、自分を護ることができます。
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次に、何を急ぐべきか…について、少し遠回りしながら解釈をしていこうと思います。
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「ノストラダムスの大予言」というものがありましたね。
あの予言書で「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」というものがあり、人類滅亡という噂が流れました。
亜久の解釈は、ニビル船がある人物によって呼び戻されるというものでしたが、現在、ニビル船の鍵となるものが亜久の家で確保されているのと、宇宙連合によってニビル船じたいが宇宙裁判の参考物件として押収されているため、ハルマゲドンなるものは起こることはありません。
また、2025年7月に「第三の大火が天より降り注ぐ時、人々は大地の裂け目に逃げ込むだろう」と残しています。
他にも、「新たな火が人々の心を照らし、古き秩序は崩れ去る」とも予言書にあるとのこと。
亜久は、火ではなく日(天照)が動き出す時が来た!と、三代目天照大神様である閻魔大王の今後の動きのことだと解釈しています。
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とはいえ、地震は今後もしばらく続きます。
地震などの災害が起こることについて、何を知る・学ぶべきか?というと、まずば自助努力をする意識と行動が大切だということ。
災害が起こったとしても、世界経済が不安定になったとしても、私たちは命と営みを大切にしながら生きていく必要があります。
自分を満たし、安定させていれば、自助努力ができます。
また、自助努力しながらも余力がある人や、災害や混乱に遭わなかった人は、自分や家族の命と営みに十分な量を確保した上で、余力を困った人に回す・手助けをすることができます。
人間は、満たされていれば不満はなく、治安や秩序が乱れることはありません。
社会・世界を安定させるためには、助けあい・支えあい・分ちあい・思いやりなどが必要です。
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そうやって社会・世界が安心・安全・安定を確保した時、ようやく神様の御計画である「宇宙統一」へ向けての次の動きが始まります。
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今はまだです。まだまだ未成熟な世の中です。
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急ぎなさい!と云われているのは、世界のどこかできな臭い話があったり、個人間のトラブルがあったりと、御計画通りに進んでおらず、大幅に遅延しているからです。
御計画の遅れを取り戻すために今、三代目天照大神様である閻魔大王の動きが活発になります。
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そういった意味でも、巨大地震ではなく「激震」が走るのでしょうね。
実際、スピリチュアル業界で賑わっているアセンション・次元上昇についても、亜久は全く別のこと(アセンションは肉体を脱ぐこと=死を意味する)と云われていますし、その他のことも相容れない・かみ合っていません。
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先ほどもお話しした通り、天乃御中主様は亜久に「一流から学びなさい」とおっしゃいます。
亜久が思う一流は、先ほどの例に挙げたように亜久も含めた人間はまだまだ未成熟であること、神様しかいないという結論に達しているため、神様の意思と意図に従おうと思っています。
また、神様からのメッセージを受け取る側が浮ついていたり、在り方が整っていなければ正しい解釈ができないだけでなく、神様を語る存在からの偽情報を耳打ちされたりと困った事態になり兼ねず、長く神様と交流してきて実感と痛感をしているので、常に冷静に、広い視野を忘れずに、正しい情報を見分ける目を養い、何度も精査と検証を繰り返していこうと思います。
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以前から、「巫女と審神者の育成をしなさい」と云われています。
普段の投稿やブログで書いている内容は、その一環です。
靈的成長が進み、精神的な大人になることで在り方が整い、人生が穏やかに生きやすくなるだけでなく、自分だけでなく周りの人たちに良い影響を与えることができ、良い影響が遠くまで広がっていくことで社会・世界が少しずつ整っていきます。
地味で地道ではありますが必要なことであり、精神状態と人生が落ち着いているからこそ巫女と審神者としての能力が強化され、精神性も高くなり成長していくことになります。
人それぞれの産土様との交流が盛んになるためです。
もちろん、亜久はこれからも先に知った者としての責任として、神様からの情報をお出しします。
神様の意思と意図と、私たちの意思と意図を統一するための情報です。
神様の意思と意図という目標とすべき方向や目的地を知らなかった時よりも、意識改革は始まっています。
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人生にはいろんなことがあり、大変な体験もします。
自分自身が学びを深めても、周りの人たちの中には学びの途中の人もいます。
彼らの行為にビックリしたり、呆れたり、悲しむこともあるかもしれませんが、毅然とした態度で正しい道だけを選択して、手本となれるようにお互い精進しましょう。
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地球は今、古いものから新しいものに変わるための過渡期にあります。
多くの人が受け入れている事柄は「常識」となっていますが、常識は多くの人が正しいと思っているか受け入れているだけなので、いずれ変わっていきます。
亜久は、待っていてはいけない!と云われているので、変わっていくのを待つことはできません。
変えるから変わる!のだと強く云い渡されています。
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まずは一人から。
そしてあなた。
靈的成長を進めていき、良い影響を与えあえる仲間を増やしましょう!
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社会・世界が平和・豊かさ・幸せを獲得し、子々孫々に受け継いでいき、次に生まれ変わった時に成熟した社会・世界で平和・豊かさ・幸せを体験できるように。
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亜久の教師は、子供の頃から天乃御中主様です。
『動いて欲しい!!!!!』と ご依頼があり現在、天乃御中主様の御指示と御指導の下、神様の御用をさせていただいております。
竜体文字は現在、世に出ているもの(伊勢神宮の書庫にあった竜体フトマニ図)は封印型とのことで、完全解放型に至るまでの8段階を経て『完全解放型・竜体フトマニ図』を与えられました。
目に見えない存在である神様.竜神様.妖精.精霊.霊.異世界の存在.宇宙との交流をしながら、多角的な分野と視点で地に足をつけた活動と投稿しております。