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「産土様」とは、文字通り、産まれる瞬間から土に還るまでの間、どんな時も目を離すことなく、見放すことなく私たちを見守ってくださる神様のことです。 

「産土」という一柱の神様がおられるわけではなく、前述した神々様のお仕事・役割にちなんで「産土様」とお呼びしています。 

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全十一柱の神様のうち一柱が一人の人間につき、あらゆる場面で私たちにひらめきや直感をもたらすことで、私たちの靈的成長（精神的な大人への成長）をサポートしてくださいます。 

そのため、産土様の特性が人に影響を及ぼしていることも多々あり、たとえば多芸の神様である速佐須良雄様が産土様である人は、何をしても習得が早かったり、職人になったりすることがあります。 

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では、各人の産土様はどのように決まっているのかということについて少しお話しします。 

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私たちは神様から、自由意思と自由選択を行う権利を与えられており、自分の産土様を決めるのも自分自身です。 

その神様への憧れや、その神様の得意な分野を習得したいという気持ちから、一柱を産土様に選んでいます。

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私たち人間は全員、産まれる前に宣言と懇願をして、一柱の神様に産土様になっていただいています。 

「靈的成長を進めるよう努めます！」という宣言と、「私の産土様として一生の間、見守りお導きください！」という懇願です。 

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そうした宣言と懇願を神様が聞き入れ、「親神」として見守ること、導くことを快諾し、交渉が成立したのち、天乃御中主様に産まれることを了承されたら、私たちはこの世に産まれ出て、産土様のサポートを受けられるということになります。 

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神社庁が教えてくれる神様や、産まれた場所の近くの神社の御祭神を産土様と思っている方もおられますが、それは誤解だということです。 

また、一般的にハイヤーセルフと呼ばれているのは、本当は産土様です。 

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ぜひ、皆さまにはご自身をいつも見守っている存在が何なのか、どの神様なのか正しく知っていただきたいと思います。 

ご縁をいただいた神様を知ることで、日頃から自問自答という形で産土様と対話し、交流して絆を深めていくことができます。 

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また、神社巡りをするなら、産土様が御祭神になっている神社へお参りされることをおすすめします（神社が公表している御祭神の名称や由緒書きが間違っている場合もあるので、注意が必要です）。 

ご近所の神社や氏神様へのご挨拶や、他の神様とのご縁をいただきに行くのも良いことですが、産土様とのご縁は一生ものであるだけでなく、守護神として人を守護するのは本人の産土様のみであるため、最も密接なつながりです。 

ぜひ、まずは産土様との信頼関係・絆を深めていただきたいと思います。 

（神様は怒りませんし、嫉妬しませんが、神社や神域を守っている眷属は厳しいため、順番を間違わない方がよいという理由もあります。） 

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ご自身の産土様を知っていることで、神社参拝の際だけでなく日常生活でも産土様にフォーカスしやすくなり、より直感が磨かれていきます。 

そういう意味でも、「知る」ということは大切なことです。 

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どうぞ、この機会にご自身の産土様を知り、今後の人生にお役立てください。 

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〈　料　金　〉

おひとり様あたり　１，８００円

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①　まずは、下記のフォームからお申し込みください。

②　折り返し、お振込先をご連絡します。

③　ご入金確認後、「産土様」をお伝えいたします。

よろしくお願いいたします。

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※　産土様からのメッセージをご希望の方は、別メニューがございますので、下記添付ページにてお申し込みください。
別メニューは、産土様はどの神様か➕産土様からのメッセージのセットです。
そちらでも、ご要望があればご挨拶に最適な神社をお調べします。

✨産土様からのメッセージ！オンラインセッション✨ | 閻魔 亜久 － emma akyu 【 公式 】 (xsrv.jp)

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